SEMINAR

研修会案内

HEALTHCARE WORKERS

医療従事者プログラム

専門職として不妊症・不育症に関する最新の知識、支援のあり方を学べます。
これまでの支援、これからの支援を考える機会となります。
地域で支援を行うためのネットワークづくりに活用できます。

専門職として関わりたい人(医療従事者)

  • 医師

  • 保健師

  • 助産師

  • 看護師

  • 心理職

  • その他の
    専門職

到達目標

  • 1)不妊症・不育症に関する病態、治療について理解できる。
  • 2)不妊症・不育症患者に対する支援について理解できる。
  • 3)自らが活動する地域や施設における課題を明確にし、支援プログラム案を作成できる。

PLAN

研修計画

※2022年度の実施は終了しました。

No テーマ 方法 時間 講師
1 不妊症・不育症に関する医学的知識および一般的な治療の流れ 1.不妊症(女性) 講義
(動画配信)
45分
(15分×3)
真壁 友子
東京大学医学部附属病院 助教
2.不妊症(男性) 今井 伸
聖隷浜松病院
リプロダクションセンター長
3.不育症 竹下 俊行
竹下レディスクリニック 院長
日本医科大学 名誉教授
2 不妊症・不育症に関する関連法規や支援体制 講義
(動画配信)
30分
(15分×2)
向 亜紀
厚生労働省 子ども家庭局母子保健課
米澤 宏隆
厚生労働省 保険局医療課
鈴木 里美
厚生労働省 雇用環境・均等局
3 不妊症・不育症患者特有の心理・社会的支援 講義
(動画配信)
45分
(15分×3)
森 明子
湘南鎌倉医療大学大学院 研究科長
4 里親・養子縁組制度 1. 制度と現状・課題点 講義
(動画配信)
60分
(15分×4)
林 浩康
日本女子大学 教授
2. 支援の実際 田中 泰雅
医療法人社団諍友会田中病院 院長
5 グリーフケア 1. グリーフケア 講義
(動画配信)
50分
(15分×2+20分)
石井 慶子
聖路加国際大学 客員研究員
2. 周産期喪失を経験した当事者の体験から考えるグリーフケア 大竹 麻美
遠藤 佑子
周産期グリーフケア
はちどりプロジェクト
6 支援プログラム案の作成

※本年度のライブ配信は終了しました。

1. 課題抽出 グループワーク
(ライブ配信)※2
120分
(60分×2)
安達 久美子
東京都立大学 教授
2. 支援プログラム案作成
合計時間数 350分  

※2)グループワーク(ライブ配信)のお申込みには、全ての講義受講が済んでいることが条件になります。

  • STEP1
    講義動画視聴
    7月~(予定)
  • STEP2
    グループワーク参加(ライブ配信)
    定員1260名 / 11月20日(日)午後・12月4日(日)午後
    ※本年度のライブ配信は終了しました。
  • STEP3
    受講修了証明書・カード発行
    1月以降

2022年度の実施は終了しました。

2022年度事業は終了しました。広報ページをご活用ください。

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